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京都市街地の北端にある妙と法のある山を走ってみた

京都の市街地の北端には、妙と法の字の山がある。8月の五山の送り火の際に、2つの文字が火で浮かび上がる山だ。
大文字山と比べると、この山はとても低く、市街地からすぐの場所にある。そして、裏側にも市街地は続いていて、宝ヶ池を抜けて北のエリアは岩倉と呼ばれている。地下鉄も、この山の下をくぐり抜けて、岩倉の入り口の京都国際会館まで延びている。
ということで、この山はそもそも山というよりも、市街地の間にある丘に近い。

京都を囲む山といえば、最近は京都一周トレイルというコースが人気だ。だから「京都市をぐるっと一周囲む山はどこか」と聞かれたら、多くの人が京都一周トレイルのコースを示すだろう。
しかし、この妙と法の山は、このトレイルコースよりもはるかに市街地寄りにある。
さらに、山と高原地図の「京都北山」を見ても、登山道などは一切掲載されておらず、市街地の一部のように扱われている。
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ということで、この「妙と法が含まれる京都市の北側にある山」は、もはや山とは認識されておらず、まあ、まちなかのちょっとした丘、くらいの存在だ、ということが分かるだろう。

金曜日、仕事を早めに切り上げた僕は、鴨川にランニングに行くことにした。
先日、比叡山から大原方面にトレイルランをした際に、足首に痛みが出てから、しばらく走っていない。
1週間ほど足を休めていたら、痛みはほとんど引いたので、まずは平地からゆっくり走り始めてみようと考えたのだ。
靴は履かず、ルナサンダルで走ることにした。
どうしてサンダルか、というところにも、それなりに訳があるのだが、それはそれで長くなるので、また機会があれば触れたい。
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それでとにかく、裸足にサンダル、という出で立ちで、僕はぼちぼちと鴨川を走り始めた。
いつもは出町柳のデルタから左に折れ、鴨川を遡っていくのだが、その日はふとした思いつきで右側に渡り、北東方向に伸びる高野川を遡ることにした。
こちらの河川敷は細いが、逆に集中できる感じがある。
久しぶりのサンダルは、地面や風の肌触りをたくさん教えてくれて、靴と比べると走るのが随分と楽しい。

それほど調子は悪くないな、と思って走っていると、北大路通を越えたあたりで河川敷が終わってしまい、道路に出てしまった。
身体にはまだ余裕があったので、もう少し走ってみようとそのまま道路を走り、北山通方面へと向かった。
すると、目の前に「法」の字が書かれた山が現れた。
まあ、前からもちろんそこにあることは知っていたのだが、この時ふと、「あの山の中にも道はあるんじゃないか」と思い立ったのだ。
地図も持っていなかったが、ちょっとした裏山程度の山であればそのまま入っていって、通れなければ戻ってこれば良い。
トレイルへの足慣らしにも丁度良いと考え、法の字の横から山に入ってみることにした。

最初はまさに「法」の字を登ろうと、すぐ下にある寺の境内から道を探した。しかし、ここは入り口に「関係者以外立入禁止」と書かれており、断念した。
その寺から少し東に入った場所に山へと続く道らしきものがあり、そこから山に入ると突然急傾斜が始まった。

この辺りは竹林になっており、道が右に左に縦横無尽に張り巡らされている。地元の人がたけのこ掘りにでも来るのだろうか。
とにかく道はたくさんあって、道には困らないのだが、傾斜はかなり急だ。
結局この急登を、適当に道を選びながら標高差50mほど上って、ようやく上の尾根に出た。

尾根に出てみると、そこにも道がついており、想像していた以上に歩きやすかった。
これはしめた、と東向きに歩き始める。
途中、岩座のように大きな岩が突き出している場所があり、岩に登ると京都市内が一望できた。
すでに空は暗くなり始めていて、市内には灯りが灯り始めている。その灯りと暮れゆく空が丁度良い具合に重なりあっていた。
などと感傷に浸っている場合ではない。真っ暗になるまでに、早く山から脱出しなければならない。ライトも何も持っていないのだ。
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さらに足早に尾根道を東に進む。ふかふかで走りやすい道だ。
こんな走りやすいトレイルがこんな近場にあったなんて、と軽い感動を覚える。

が、そうやって調子よく走っていると、「この先には崖があり降りられません」という看板が立っていた。
足元を見ると、道はその先にも続いている。戻るか進むか。
看板にはそう書いてあるが、足元には道が続いているし、ということは多くの人がここを直進しているということだ。
ちょっと難しい道かもしれないけれど、まあ行けるだろう。看板は、ちょっとした脅しか、責任回避的なもの(事故が起きても、ちゃんと行くなと言ったじゃないですか、という)だろう、とたかをくくり、直進した。
そもそもどこに続いているかも分からない道をまた戻って新しい降り口を探すにも時間がかかる。そんなことをしていると暗くなってしまうかもしれない。
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なんとかなるだろう、と考えてそのまま進み続けた。
しばらくは特にこれといって変化はなく、順調に進んでいた。
が、しかし。

いよいよ下の方に、子供の楽園という公園が見えてきたあたりで、道が途切れてしまった。
そして目の前には、大きな岩と、その向こうに本当に崖が現れた。もはや人の踏み跡もなかった。

うむー、どうしたものかと考えたが、もう随分暗くなってきているし、なんとかぎりぎり行けそうだったので、そのまま進むことにした。
岩や木を掴みながら、慎重に下っていく。
傾斜はどんどん急になる。

そして最後に、ほとんど垂直の壁が2.5mほどの高さで現れた。
斜面から生える木を掴みながら降りようとするが、足を置く場所がなく、木の幹を掴んだまま両足がぶらーんと浮いて、完全にぶら下がるような格好になってしまった。
こらあかん。

片手を幹から外し、次の手がかりになるようなものはないかと、斜面に生える草の幹や岩などを手探りでつかむが、あまりしっかりした手がかりになるようなものはなかなか見当たらない。

片手でぶら下がりながらそんなことをしていたら、上の手がつるっと滑ってそのまま下に落ちてしまった。下に次の段差があり、そこに木が生えていて引っかかったので止まることができた。落ちたと言っても1mほどだったが、腕をすりむいた。

さらにもう一段段差を越えて、ようやく公園に降りることができた。身体を見ると、そこらじゅう泥だらけで、擦り傷も痛々しい。
ランニングのついでに、ちょっと裏山に入る程度だった割には、随分とハードな登山をこなしてきたかのような風貌。
一体僕は夕暮れに一人で何をやっているのだろうか。

などと思いながらも、随分と濃密な時間が過ごせた。こういうことが、一番記憶に残るものだ。

僕は子供の楽園のトイレに入り、腕と足を水で洗った。公園はすでに閉園して門が閉まってしまっているため、門を乗越えて外に出た。
不法侵入(脱出?)のようなことをするつもりはなかったが、山から降りてきたらそこが公園だったのだから仕方がない。

もう随分暗くなった街の中を、高野川の河川敷を再び戻って家に帰った。
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家に帰ってから考えた。
なんだこんな近くに、こんなに楽しい山があるじゃないか。
尾根に出た場所からは、西に延びる道もあった。あの先はどうなっているのだろうか。
そもそもこんな近くに楽しい山があるのなら、高野川をランニングしがてら、ちょっと走って帰ってくる、ということも可能だ。もう少し奥まで開拓したい。
今回下った崖のところは、もう通りたくはないけれど、きっとうまく回避するルートもあるはずだ。
うまく西向きに山がつながっていれば、そのまま鴨川まで出られるかもしれない。
そうすれば、行きは高野川、帰りは鴨川、その間はトレイル、というなんだかとっても面白そうなコースも組める。
一度あの奥に行ってみよう。
「妙と法が含まれる京都市の北側にある山」じゃ長ったらしいので、何か名前が欲しい。
ちゃんとした名前があるのかもしれないが、どこにも載っていないので便宜的に「妙法山脈」と呼ぼう。

翌々日の日曜日、朝から天気もよく、足もまずまずの調子だった。
鴨川を散歩してみるが、足には少し違和感がある程度。本格的なトレイルに行くには万全のコンディションではないが、軽い運動ならできる、という、裏山探索には絶好のコンディション(?)が揃った。
僕は最低限の装備(小銭とiPhoneGarmin)を身につけ。再びルナサンダルを履いて、いざ妙法山脈へと向かった。

高野川を快適に走り、いよいよ法の字へ。
今回は妙法山脈を表側からは登らず(だって傾斜がきついもん)、東側から回りこんで裏の傾斜のゆるい道から登る作戦。
子どもの楽園に入って山への入り口を探すが、その北側に尾根が伸びていてそちらが傾斜がゆるそうなので、さらに北に回りこんで入り口を探す。
宝ヶ池に向かう道の途中に入り口を発見。ここからトレイルに入った。

予想していたとおり、尾根にはずっと道が付いていた。少し進むとアンテナが設置された山頂を通り(一応あとから地図を見たら「東山」という名前が付いているようだ)、さらに尾根道が続く。よく整備された道だが、ものすごく人がたくさん歩いているわけでもない、という、葉っぱを踏みしめながら走るには丁度良い具合の道だった。
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だいたい、山の尾根には道があるものだ。しかも、一番高い場所を進めば良いので迷いにくい。
妙法山脈の中に、どんな道があるかを示す地図はなく、自分で道を見つけたり地形を見ながら進むしかないが、今回は基本的にそういう前提で、尾根を結んで縦走っぽくどんどん西に進んでみよう、という構想だ。

途中で法の字の上に出た。ここからは市内がよく見えた。
さすが、市内から法の字がよく見えるだけあって、法の字からも市内がよく見える。
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ここから宝ヶ池の駐車場に向かうルートは、よく整備されて問題なく進むことができた。
途中には道を示す看板もあったし、歩いている方とも何度かすれ違った。
恐らく宝ヶ池を発着点として、散策をされている方々だろう。
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宝ヶ池に降りると、第1セクション終了だ。
なにせ「市街地の中の丘」なので、どれだけ山脈などという名前をつけようが、少し進めばすぐに道に出てしまう。

次の第2セクションは、宝ヶ池から深泥池の北の岩座教習所の峠に向かうセクションだ。
まずどこから山に入れるか探さなくてはならない。
地図には、宝ヶ池の駐車場の向かいに山に向かう道が表示されていたが、この道は京都市上下水道局が管理する施設の道らしく、入り口は厳重に門が封鎖られ、しかも有刺鉄線まで張り巡らされていた。入り口には「立入禁止・防犯カメラ作動中」などと書かれ、何か物々しい雰囲気である。
もちろんこんな場所には入りたくないので、別の入口を探す

少し南の狐坂から入る階段を見つけるが、ここは古すぎて朽ちていた。あまり良い雰囲気ではなかったのでこちらも退散。
北側に進路をとって、宝ヶ池の畔から山に入る道を探す。
ここで山を眺めながら池沿いに走っていると、斜面に鹿を見つけた。
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(鹿がいるんですが見えますか)

宝ヶ池からこんな近くに野生の鹿がいるとは驚いた。
この後も、実に3箇所で鹿を見ることになった。しかも一度は、鹿が群れでおり、恐らく家族だろうが5頭ほどと遭遇することになった。
こんな「市内の丘」程度に思っていた場所に、これほどたくさんの野生の鹿がいるとは驚きである。
最近は野生の鹿が増えすぎている、という話を聞くが、そういう影響もあるのだろうか。
角の生えた鹿なんかに遭遇すると、少し神々しさを感じてしまうが、彼らは彼らで結構困ってこんな街に近い場所にまで進出してきているのかもしれない。

ともあれ、宝ヶ池から山に入る道を探すが、なかなか見つからず、宝ヶ池の一番奥の、プリンスホテルの手前辺りまで進んでようやく、道といえば道に見えなくもない場所を見つけた。
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やたらとビニールテープが巻いてあるので、きっと道が続いているのだろう、と思って入っていくが、すぐにテープや踏み跡は無くなってしまった。
何となく、誰かが歩いたかもしれない跡、が見えるような気もするが、これは鹿がつけたけもの道かも知れない。
しかし、他にこれといって入り口のような場所もなく、諦めて歩きやすいルートを選びながらまずは尾根まで上がってみることにした。
「尾根にはだいたい道があるものだ」と信じて、ひとまずそこまで行くことにした。

しばらく道無き道を進んで上って行くと、尾根に出た。尾根には、けもの道よりはましな道が付いていた。やはり。尾根には道があるのだ。
この道は、宝ヶ池方向にも伸びていたため、どこかで僕が入り口を見落としたのかもしれない。今度来るときはぜひそちらから入りたいものだ。
尾根道をしばらく行くと、急に森が開ける場所があり、さらに進むと杉林なども現れる。
途中で右側にゴルフの練習場があり、カコーンカコーン、と音が聞こえてくる。まさかここまでボールは飛んでこないだろうな、と思いつつ、少し足早に通り過ぎた。
尾根に出てしまえば、この第2セクションもなかなかの好ルートだった。
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深泥池の北にある岩座教習所峠(?)に降り、ここから第3セクションが始まる。
ここもまたどこから山に入れるのか分からなかったが、ひとまず老人ホーム京都ヴィラに入っていき、右側の駐車場奥から山に上れそうだったのでそのまま入っていった。
この第3セクションは、結果的には最後までほとんど道がなかった。
しかも尾根沿いにずっと有刺鉄線が伸びており、その横を歩きながら刺に刺さらないかひやひやしつつ、道無き道を進んだ。
尾根には道がある、という法則はあっさりと覆されてしまった。
山を越えて反対側の峠に向かって降りる途中に、作りかけておそらく放置されたのであろうログハウスが現れた。
小屋の周りには建築資材やゴミが散乱しており、ひどい状態だった。
誰がどういう目的で、こんな歩いてしか来れない場所に小屋を建てようとしたのか分からないが、せめて諦めるなら諦めるで、後片付けくらいしてから退散して欲しいものだ。
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そんなこんなで、トゲに恐れを感じながら藪こぎしたり、ゴミハウスのようなログハウスに憤慨したりしながらなんとか次の峠に出た。
このセクションは、次来るとしてもパスしたい。

次の峠は、深泥池の手前で左に入った道を行き、25%の坂を上った上にある峠である。京都市内から花背峠に向かうときに通る道だ。だからよく知っている。
そして、この峠から西に向かうセクション4は、何を隠そう、僕が大学時代に研究で通った場所である。

測地研究室に入った僕は、この山の上にある地下の坑道で、研究をしていたことがある。
そのために、ここから山へと何度も通っていたのだ。

ということで、かつて知ったる山道を歩き、また山へと入っていった。
道には草が生い茂り、あまり人が歩いていないことが伺えた。もう研究目的でこの山も使われていないのかもしれない。
山の頂上には、なぜかやたらカラフルなペイントが施された、京大理学部の建物が建っていた。
どうしてこんな模様になったのだろうか。こんな元気なペイントがなされているのだから、やはりまだ最近でも利用されているかもしれない。
がしかし、小屋の前には、またしても瓦礫などが散乱し、ほとんど裸足の僕は怪我をしないように通り抜ける必要があった。
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普通、深い山の中を歩いていると、だんだん人里が恋しくなり、山から降りて民家などが見えるとほっと感じることが多い。
だから、山の中の人工物というのは、基本的にはほっとする対象である。
しかし、これだけ街から近い山の中では、むしろゴミなどがやたらと目立つ。
そして、そんな人工物なら無い方がまし、というものがどうしても目につく。

山から見ると、町の入口は人里への入り口だが、町から見ると、裏山は都合よく汚いものを隠せるゴミ箱になりかねない。
不法投棄で捨てられたガラス瓶や瓦礫などを見ると、なんだか心がすさんでしまう。
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この京大理学部の小屋から少し下ると、再びきれいな登山道が現れる。
この道は、大田神社の裏山を周遊できる道で、道標なども立っている。

突然整備された道に出てほっとしながら進むと、南の大田神社へ降りる道と、北のゴルフコースへ降りる道が分岐する峠に到着する。
道標には、前に進む道は書かれていないが、道はついている。
妙法山脈の全山縦走を完遂するためには、ここを真っ直ぐに進み残る山をクリアしなくてはならない。
と、言うほどの気合ももうあまりなかったが、それなりに歩きこまれた道が先に見えたのでそのまま真っすぐ進んだ。
この道は尾根道ではなかったため、結局残りの山の頂上を踏むことはできなかったが、山の北側の斜面を進み続けることができた。
斜面の右側にはゴルフコースが見え、芝生の上で「カキーン」という音を立てて誰かがショットを放っていた。
ドライバーで玉を打つと、こんなに大きな音がなるのか、とびっくりするくらい、よく音が聞こえた。

気持ちの良さそうな芝生を脇目に見ながら、最初はこちらも気持ちよく進んでいたが、だんだん道が怪しくなり、なんとなく踏み跡がありそうなルートを通って進んでいく。
終盤少し道らしい場所に出て(この道は尾根から降りてきた道かもしれない。そちらにもルートがあったかもしれないから、もしもまた行く機会があれば今度はそちらを開拓したい)、そこから斜面を降りていく。
もう、随分西の方まで来たのではないか、と思いながら降りて行くと、なんと上賀茂神社の境内に出てしまった。
最後は階段に綱が渡され、反対側から見ると「立入禁止」と書かれていた。縄というよりも、しめ縄と言ったほうが良い。つまり、ご神域から出てきてしまったようだ。
ご神域を荒らすつもりも無いが、こちらも歩いていたら出てきてしまったんだからしょうがない。
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せっかくなので上賀茂神社にお参りをして、鴨川を走って帰った。

結果的に、高野川から鴨川に至る「妙法山脈」を、だいたい全部走破することができた。
途中、道が無かったり、あまり心地よい場所ではない箇所もあったが、大部分はなかなか気持ちの良いトレイルだった。
コース的に、高野川を走り、それからトレイルを楽しんで、さらに鴨川で帰ってくる、という、盛りだくさんのルートが取れる。
京都市内にいたら、一度くらい行ってみてもいいかもしれない。(その時は、セクション3は飛ばしたほうが良い)

ちょっとしたきっかけで、近所の山の中を探索することになった。
実際にやってみて、行けるかどうか分からない道を開拓するのは面白いなと感じた。
トレーニングとしてみると、あまりペースも速くなく、効果は低いかもしれない。
しかし、自分でルートを探し、進み、乗り越えていく体験は、なかなか他では得難い、充実した体験だ。

こんな面白い形のGPSログができたので、大満足である。
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